在宅勤務と生活の変化
久しぶりに書こうと思う。
コロナのリモート下で育休が復帰し、諸々の試行錯誤を経て今は週2回の出勤、週4回の在宅勤務のペースで働いている。
夫も同じくらいの割合。
正直、もうずっとこのままのペースで働きたいと思うほど、私個人の生活環境にとってはいまのところ最適な状態である。
今後コロナが騒がれなくなっても、このままの勤務バランスであって欲しい。
今も週二回は出勤しているので、はっきりと実感するけれど、真夏や悪天候のなかでのこどもの送迎、、からの出社だと、朝はもうすでに汗だくで疲れているため、在宅勤務の日は、精神的にも体力的にも楽なこと楽なこと。
朝もゆっくりと焦らずこどもと過ごせる。
簡易的な化粧、普段着でいられる、昼休みを利用した家事や買い出しの実現etc..あげればキリがないほどのメリットだらけ。
仕事はIT系では全くないけど、個人で行う業務はもとより、zoomやらteamsを使えば社内外とのミーティングがもうだいぶ浸透して、当たり前になってきているし、とくに外出の移動時間も体力も大幅にセーブできている。
育休中は、一生懸命に時短について考えていて、北欧的なワークライフバランスの実現に向けてどう動こうかと考えていたけど、思いがけず、今こうして実現できている。。
不思議なもんです。
でも一番大きかったのは、夫の変化。
以前より家事育児に積極的になった。
今思うと、向こうもやはり出勤で精神的にも体力的にも無駄に消耗していたのかな?と考える。
いろんな仕事や事情があるだろうけど、少なくとも私個人にとってこのテレワーク メインの働き方がこのまま定着しますように。