保温水筒コレクション
気づけば増えている保温水筒の数々を総チェックしてみた。
育児に、ふだんの暮らしにものすごく便利に使っている。
1.サーモスのタンブラー型(蓋がきっちりしまるタイプ)
2.サーモスの真空断熱保温ジャー 380ml
3.モンベルの山専ボトル アルパインサーモ 0.9 900ml
4.タイガー 軽量夢重力 600ml
もちろん、それぞれ役割が異なる。
1.サーモスのタンブラー型(蓋がきっちりしまるタイプ)
→育児の合間のリラックスタイムに
自宅や会社のテーブルでコーヒーやドリンクを飲むときにコップの代わりに使用。
蓋はつけなくてもお茶はあったかさをキープしているし、
夏場は氷がなかなか溶けない。
ゆっくりしようと思ってコーヒーを入れても、赤ちゃんや子供、家事のついでに
飲みそびれたりしていたのに、適温をキープしてくれてありがたい。
二重構造なのでコールド系は結露しないでテーブルや書類をぬらさないところも◎
サーモス品、蓋がきっちり閉まるのでカフェでのマイボトルに最適ですが、塗装が弱くて最早はげはげなので、ちょっと恥ずかしくて出せないな。
2.サーモスの真空断熱保温ジャー 380ml
→帰宅後にパパっと汁物一品。味噌汁用の「だしの抽出」に毎日フル活動
あと、離乳食用のパスタ(ペンネ)茹でにも。
オフィスでのランチ用やこどもとの外出時にたま~に使用していたが、
ある時、だし取り用にぴったりだと思いついた。
朝起きたら、だしパック1袋と熱湯を注いで放置しておくだけ。
だしパック1袋と水380mlで3杯分のお味噌汁用の出汁が取れる。
具材によってはこれだけで味噌汁もできるが、湯切りしても具材で温度が少し下がり、ぬる~い仕上がりになるので、鍋やレンジでの再加熱が必要になり結局手間かな。
わかめや乾燥野菜のみなら温かいままでそのまま味噌汁として提供可能。
みそさ~(味噌マドラー)軽く1杯が適量か。
ちなみに、ペンネ(ディチェコ12分)を7部くらい入れて熱湯(&オイル少し)を注いで湯切りし、再度熱湯を満タンに入れて振ってから放置しておくと、1時間ちょいでパスタが茹だる。
余熱調理なので、タイマーかけないかぎりはアルデンテにぴったりできないので、グズグズにゆでて、潰して離乳食に使っている。
同じようにしてひよこ豆をゆでたい。フムス作ろうかな。
3.モンベルの山専ボトル アルパインサーモ 0.9 900ml
→自宅でのミルクの調乳に。「調乳じょーず」を手放した!
アウトドア登山の本格仕様なので本当に冷めない。アルパインサーモ。
今は離乳食なので頻度は減ったけどミルクの時期は重宝した。
「調乳じょーず」は80℃キープだけど、ずっと加熱し続けで電気代もかかるし、
場所はとるしでおさらばした。
たくさん入るのでもちろん、デイキャンプにも。アルプス登山にも!
4.タイガー 軽量夢重力 600ml
→軽い!持ち歩くのが習慣化し、節約に!
ブログの記事でかいたのだけど、私にとっては飲料内のすごい節約につながった。
細長いので洗うのはちょっと面倒。欲張ったけど、やはり500mlでよかったかも。