くらしの雑記

子育てや日々の暮らしのことなど

リモートワークと学童

まもなく小学校入学になる。

 

学童の預け先が無事確保できたのはありがたいが、定員に対して150%のキャパオーバーをするらしい。

子供らは芋洗い状態になることが想定される。

 

学童を見学させてもらったが、カオスで先生たちも必死で、本当に大変な様子。
一方で小学校1年生位だと想定外の事故や夏は熱中症など日中いろんな懸念が考えられ安心はできない。

また大震災や災害の際の対応についても、学童側としても大変懸念されていることがわかった。親としても大変心配。

リモートワークができない職種をのぞき、リモートワークができる職種の働く父母に対し、国は会社へリモートワークを義務づければいいのに。


そうすれば、夏休みなど長期に子供を1人で留守番される心配からも解放され、学童側は大幅な定員オーバーが防げ本当に必要な人がケアされると言う状況にならないか?

 

またリモートワークが義務化すれば通勤時間の分は子供と一緒に過ごすことができ、少子化対策にもつながるのでは?

 

お金はばらまかなくていいから、働く父母が子育てと両立しやすい働き方の仕組みを会社任せではなく国が主導して行うべきと考えます。