時短の工夫あれこれ
今もあまり時間がないけど、春からの復帰後はもっともっと時間に追われるのが見えている。
先日会った友人からは、2人目の復帰後の生活は「思った以上に時間なくなるよ~」と言われた。
でも子育てだけに従事している今は、2人目育児のしんどさって、2倍じゃなくて1.2倍というのはあてはまっているな、と気楽な気持ちで過ごしている。
時短のために導入して、我ながら手前みそな事例をいくつか。
1.可能な限り床に物を置かない=「浮かす」→掃除機掛けも、モップ掛けも早~い
お風呂は言わずもがな、トイレもタンクの下に突っ張り棒でスプレーやブラシボックスを浮かせているので、床掃除が楽。
2.音声入力、Siriの活用 →定型文の入力は音声が圧倒的に早い
キッチンタイマーとしても、Web検索にしても、地図検索にしても全部Siri様が
助けてくれます。買い物リストのメモ機能も音声で入れると便利。
メルカリの挨拶定型文も声で入れている。
3.まな板と包丁をなるべく使わない →指先トング・キッチンばさみ・スライサー。
まな板と手指は食物を切るたびに洗っていると結構な時間ロス。不衛生でもある。
なので可能な限りキッチンばさみでの調理を心掛けている。
お肉は、指先トングでつかみながら、ジップロックやポリ袋の上で切って
そのまま下味をつけて冷蔵庫で保管。
スライサーは食材が飛び散りがちなので、なるべく間口が広くて薄っぺらい保存容器、中でも耐熱ガラスのものにセットしてシュッシュ。
そのままレンジで軽く加熱して小鉢用の野菜下ごしらえが完了。
4.家電の活用 →コストパフォーマンスが高い。もはや完全におまかせ。
乾燥機付洗濯機。特に洗剤自動投入タイプは完全におまかせになるのでありがたい存在。ちなみにタオルと肌着は各々専用のカゴに放り込んでおしまい。たたまない。服は子と一緒にたたむ。
自動調理鍋。 うちは炊飯器に毛の生えたTacookだけど。
火を使わないでスイッチ一つで味噌汁とメインが同時に出来上がる。スチーム調理なので離乳食と幼児食づくりに適している。
食洗機。 月末に納品。場所の都合で導入を先送りしていたけどこれは時短の要だと思う。
以上。後はもうちょっと勉強してITを活用して時短化してみたいと思っている。