くらしの雑記

子育てや日々の暮らしのことなど

自販機でお茶に3万円使っていた…

夏ごろから、外出に水筒を欠かさないようにしている。

何故かというと、私にはこれが最も効果的な節約になったから。

 

のどが渇きやすい性質なのか、特に夏場などは外出すると、必ずペットボトルの水やお茶を2本くらい購入していた。それも無意識のうちにSuicaでピピ。

 

自販機で140円x2本x20日(営業日)として月5600円、年間の単純計算でなんと6万7200円も。もし1本だけだったとしても3万円超は使っていることになる。

隠れ浪費を自覚した瞬間。それにPET資源の無駄遣い。

 

しかし極力荷物は軽くありたいし、真夏の出先の飲み物は冷たくないと充足感がないので保温型ボトルの再軽量品で、大水飲みの自分向けに600mlも入るものを購入したのだった。

 

その結果、見事に「無意識にピピ」がなくなった。習慣は大事。

軽さと容量には不満はないが、やはり長細いので洗いにくいし、仕事用の鞄に入るか心配。入らない場合はワンサイズ落としたものをまた買おうか、、って節約ではないじゃないか?!

 

いや、保温水筒って便利だしそうそう壊れるものでもないし。

 

ちなみに、モンベルの山専ボトルのアルパインサーモ900mlは、外遊びの時だけじゃなく、赤ちゃんのミルク調乳用にも大活躍だった。

 

キッチンに置いており、ティファールで沸かしすぎたお湯残りをちょっとずつためて

おくと何かと便利です。(乾物もどしたりとか)