自動調理鍋じゃなくて炊飯器(tacook)が時短に役立ちそう。
象印マホービンの炊飯器タクック(tacook)の3合炊きを友人よりを譲り受けた。
炊飯器の隣に小さく設置されたこの小型炊飯器....
流行りの「自動調理鍋」よりずっと小さくて、炊飯機能以外は「煮込み」モードだけだけど、内釜上部にトレーをセットできる仕組みで「炊飯しながらトレーでおかずも一度に作れる」という優れモノらしい。
でも、ごはんはどうせ炊飯器でやるからなぁ~と思っていると、なんとご飯を炊くかわりに「味噌汁」をつくりながら主菜のおかずを作る方法がありそうな事を発見。
これは、やり方によってはどうも復帰後の我が家にとっては最高の武器となる予感。
つまり、ご飯は従来通り炊飯器でたきつつ(ちなみに離乳食用にクッキングシートに包んだ蒸し野菜を作りつつ)、もう一台の炊飯器では汁物とメインが同時調理可能ということ。
小さい副菜はレンジを駆使すれば、なんと平日帰宅後は完全にガスから離れていられるかも!?という感動。
炒め物はNGで蒸気を利用したおかずが中心となるので、離乳食後期と幼児の食事を優先している我が家にはメニュー的にも親和性がある。
これは、やり方によってはどうも復帰後の我が家にとっては最高の武器となる予感。
「予感」というのは、まだこのtacookの内側のトレーを取り寄せているところなので、味噌汁の実験しか行っていない。
「煮込み」は「5~120分」で5分刻みセットできる。
ちなみに下記の分量では20分でしっかり出汁が出て、大根はばっちり煮えていた。
水 400㏄
だしパック 1つ
大根 5㎜厚さ
20分経ったら、仕上げに味噌とネギ、乾燥わかめを加えて保温keepでいつでも飲み頃。
課題は、このtacookの公式レシピ集にあるおかずは、ご飯の同時調理を
想定しているので「炊飯」ボタンで書かれていること。
「煮込み」だと何分必要になるか、トレーが届いたら一個ずつ検証したい。