くらしの雑記

子育てや日々の暮らしのことなど

巣ごもり化により、あえて良かったこともある。

コロナ、正直ここまで深刻化するとは当初思っていなかった。

 

子どもも満足に外で遊ばせられず、何となく気分も塞ぐ日もあるものの、巣ごもり化により、あえて自分にとって良かった変化にも目を向けてみようと思う。

 

 

1. 会社で在宅勤務・テレワークが始まったこと

 我が勤務先も、とうとう(やっと!)在宅勤務を導入した。6日までの緊急事態宣言は、これ以上の感染拡大によって長期化しては欲しくないが、会社(の上層の年配陣)が在宅勤務を当たり前と思えるほど、慣れてくる頃までは、続けてほしい。

 

先日の日経の記事でも、「在宅勤務が(子育てや介護等の)ハンディのある社員のもの」という認識から「誰でも当たり前に活用するもの」になった、との見解もあった。そうあってほしい。

 

2.在宅勤務となった夫の家事育児に費やす時間が増えたこと

 互いにフルタイムの共働きだが、育休中は当然のように偏っていた家事育児。

 加えて、コロナで赤ちゃんと子供が家庭保育に切り替わったことによって、てんてこ舞いになっている私の状態を、在宅勤務となった夫は毎日、直接見ることになり、その大変さを痛感したらしい。

以前よりも、かなり積極的に家事育児に取り組むようになった。

通勤で浮いた時間もでてきたことだし。

これは、大きな収穫。継続を願いたい。

 

3.おうち英語の実験ができること

思いがけず、上の子も家庭保育に切り替わり、最初は自分の子なのにうまく遊ばせられないことに焦った。赤ちゃんと2人して追いかけてくるので、日中は息抜きもなくイライラもした。これまでいかに保育園に頼みになっていたことか!

 

1週間と少したち、パンやお菓子作り、料理などの日中のインドア遊びがルーティーン化してきた。

 

そして、試してみたかった「おうち英語」なるものを試す時間がたっぷりある。

といっても、毎日少しずつ、気が向いたらのレベル。

 

朝ご飯の後に、40分くらいYoutubeのPeppaPigを観て、午後ぽっかり空いた時はDWEのシングアロングDVD(中古品)を一緒に観たり。

そして、夕方の赤ちゃんの離乳食時に、NHKの「えいごであそぼ」をつけている。

 

PeppaPigはただ画像を見て楽しんでいるだけだと思うが、繰り返し見ていると、だんだんいくつかのフレーズを覚えてきた模様。

 

DWEは1~4巻を適当に見せているけど、こちらは教育用だけあって、歌の最初にポイントになる単語をピックアップしてくれるので、わかりやすいみたい。

 

復帰後はなかなか、こんなに時間はとれないだろうから、今だからこそやってみている。

 

思いつく良かった点は、それくらいかな。やっぱり外で自由に遊べる日が早く来てほしいと願うばかり。