くらしの雑記

子育てや日々の暮らしのことなど

いちめんのなのはな 

春がきたね。

強風ながら、三浦半島で春を満喫してきた。

山村暮鳥の詩のような菜の花がみたくなって、今日はおでかけ。

されども、幼い子供は風景を楽しむドライブって楽しめるのかな?と思って、今日は三浦半島の自然公園に向かい、たくさんの外遊びの遊具と菜の花の広がる風景のどちらも楽しむことに。

ああ、菜の花は素敵だ。

黄色の色がしっかり黄色で、でも菜の花らしく優しく美しい黄色をしている。
だから、一面に広がっても決してうるさくない。
そして葉っぱ(アオナ)はお浸しで食べるととってもおいしい!
息子とわたしのこの時期のお楽しみ。

それから、可愛い鞘の実がなたねになって
油になって燃料としても使われる。

こんなにマルチプレイヤーの菜の花。

待ちわびた春の日差しとともに、私はすっかり魅了され…

はて、子供らは?と言うと、どうも菜の花の風景が印象に残ったでもなく、なんと植栽された別のお花(マリーゴールドかな)が可愛かったーなんて言うもんだから、親子とはいえ異なるんだよね、と改めて感じる。

そういえば、私も子どもの頃から菜の花はそこらで何度も見てきたのに、こんな風に魅了を感じたのは大人になってからかもしれない。

春うらら。
今年も春がやってきた。




ヒュッゲな暮らし

真夜中にヒュッゲの本を読んでいる。


山梨に移住した友人のご両親のリタイア後の暮らしを思い出す。


暖かい暖炉、のどかな風景、新鮮な畑の取り立ての野菜、美味しい保存食がたくさん。

お庭のガーデニングが美しく、夏は葡萄の蔓の下で日よけしながら八ヶ岳をのぞむ。



お邪魔する際は外には観光しないで、ただなんとなくお茶を飲んでおしゃべりして過ごすのが楽しい。


コロナでしばらくご無沙汰してますが、お父さんとお母さんがお元気でいますように。


今の私の都内での暮らしだと、ヒュッゲだと感じるのは、


大きな公園へのサイクリング、屋外でのピクニックランチ。気楽におにぎり、スープとみかんで。


子供とダイニングテーブルでホットケーキを作ること。


カセットコンロを囲んでみんなでたこ焼きをつくること。


一風変わったお花のミニブーケをちょこちょこ買う。家で過ごす時間が多いのでたくさん楽しめること。


鍋帽子で保温調理をすること。

エコなこと、ゆっくり時間をかけて出来上がることが楽しい。


デリバリーを頼んで、家でリラックスして食べること。


押し入れと布団をフル活用してアスレチックっぽくして子供と騒ぐこと。


とかかな。


感染を気にして、お出かけには行けない冬ながら、足もとにあるささやかな楽しみを見つけることの面白さに気づいた。


幸い平日も通勤時間の分の余裕がうまれ、心にもゆとりができた。


自由に外に行けないけど、たくさん子供と触れ合って、会話して過ごす時間があるのはありがたいことだ。


ヒュッゲの生まれたデンマークもやはり長く暗く辛い冬のほとんどの時間を家で過ごすからなのだ、と改めて実感した。



自転車でピクニック

コロナの自粛生活もだいぶ長引いてきた。


クリスマスもお正月も過ぎ、遠出ができないまま、地元の公園で週末を過ごす日々が続いている。


中でもこの数ヶ月は休みの日になると、みんなで自転車で大きな公園まで遠出をして、自然の中でピクニックを楽しむのが定番になっている。


もともと旅行が趣味だったが、子供が生まれたうえ、こんなコロナの状況下で国内旅行すらままならない。


そんなわけで1番の楽しみはサイクリングで行く大きな公園でのピクニック。


これが思いのほかずっとずっと楽しくて、とっても良い気分転換になっている。


準備は、レジャーシート、鮭わかめおにぎりと、おやつと、あったかいスープやらコーヒーを詰めて、気負わずに、数時間だけ行く。


子供はやっぱり外が良い様子。寒くても何でもやっぱり外で遊ぶときの表情が全然違う。


レジャーシートの上でくつろいでお話ししながら食べるおやつは最高。


欲を出すと、本当は松ぼっくりでお湯を沸かすケリーケトルが欲しい…


でもそうすると荷物が多くなって、準備が億劫になっちゃうかも知れない。


テントもそうだ。


自転車のカゴにレジャーシートと、ブランケットと、サーモスと使い捨て紙コップを放り込んでちょっと遠くまでサイクリングするのが今の自分にぴったりくる気がしている。


2021年 to do list

新年を迎えました。
コロナの急増で、当初予定していた帰省もできず、近所の公園でこじんまりとしたお正月。
じいじやばあばに会えないのは、ちょっと寂しいけど、むりくり大混雑の新幹線に乗らずに住むお正月も良いかも?

さてさてこの際なので、年始の目標をきっぱり明記しておこう。

1. 家探しを本格化・具体化する。

テレワークが定着するかは、甚だ怪しい妻の側ですが、夫側はどうも定着しそうな模様。

都心から都内の郊外に移り自然環境の豊かな家を探したい。期限は上の子の小学校入学までのあと2年。
今年はしっかり内見を重ねていきたい。

我が家にとってのポイントは

✳︎土地として資産価値が残るか?
 -災害の心配が少ないエリアか?
    -人気のあるエリアか?
    -駅から近いか?

✳︎緑豊かな公園や学校が近いか?

✳︎教育の環境は整っているか?
 あわよくば図書館が充実したエリアが良い。効率の評判が良いエリアならより良い。

✳︎家計にとって、背伸びしない金額か?
 古いものがそもそも好きなので、新築には拘らない。できれば、質が良い家に自分なりに手を加えて長く住みたいタイプ。

2.資産を堅実に増やす。

ごくごくわずかな手元資金を始めたほったらかし投資も早10年。
本当にやってて良かったと思う。

かなり固めなポートフォリオだが一定のリスクを取りながら背伸びせず今年はトータル5-10%を目指していきたい。

そして今年もますます環境や女性の活躍に期待する銘柄、いわゆるESG投資をしていきたい。
お金に関する話って、働くようになって社会を変えるのにとても大事だっていうことに気づいた。

ワーキングマザーとして、いろいろ思うことがある日本社会に対してわずかなお金を使って社会変革に貢献できたら嬉しい。

3.もっと外遊び!

引っ込み思案だった上の子も、ちょっとずつ自分の得意分野を見つけて活発になってきた。下の子も大分しっかりしてきた。

自分は高齢出産ママであり、ほんとうにクタクタに疲れるけど、やっぱり外遊びの時の2人の表情は最高。

この時期は寒いけど、あったかく自衛すればそこまで苦痛にならないことに気づいた。
できる限り、土日は一緒に外遊びを楽しみたい。

4.転職に向けて、英語を極める。

知ってはいたけど、この前の添削をうけてやっぱりライティングにまだまだ難がある事が判明。

ビジネス英語は、定型文も多いのでしっかり勉強して、転職に生かしたいと思う。

ちなみに自分なりの転職期限は、あと2年!

目安は
✳︎テレワーク併用可能な会社。

✳︎外国人やダイバーシティーを尊重しているポリシーのある会社。

✳︎興味のある分野。

✳︎副業可能な勤務形態がえらべる。

私はまぁまぁ安定志向型だと自覚しており、
現在の職場を退職するのは、一般的にもったいないのかもしれないけれども、やっぱりもし後20年ここで働くとしたら、やっぱり嫌だなぁと思う。

おじさん至上主義、ワーカホリックな男性至上主義において肩を並べて働くのは、もう無理なんです。

そんなわけで、2021年の新年の自分の思うところを述べてみた。

書き出すと、やっぱりスッキリしますね。





子供が好きな絵本

忘れないうちに書いておきたい、子供が好きだった絵本、好きな絵本。



なんと言っても、はらぺこあおむし はやっぱりすごい。二人とも赤ちゃんの頃から大好きで、私自身も好きだし。

土曜日のページとちょうちょのページがカラフルだから好きなようで、そこばっかり!


きんぎょがにげた はロングセラーの古い絵本だけど、色使いとセンスが良くて見ていていつも美しいなと感心する。


しんごうきピコリは弟が日に5回は

よんで、ともってくるほどで、私はこの

作者のザ・キャビンカンパニーが気になっており、出来れば全部ほしい。


おやおやおやつ のtupera tupera も自分がファンになったこともあって買ってしまったけどこれも弟の日課となっている本だった。




1.姉


はらぺこあおむし

だるまさんが

いないいないばぁ あそび

きいろいことり

がたんごとん

きんぎょがにげた

おべんとうバス

かばくん

ぐるんぱのようちえん

ももんちゃん

ねずみのおいしゃさま

めだかのおうち

バムとケロシリーズ

おつきさまこんばんは


2.弟


はらぺこあおむし

だるまさんと

きんぎょがにげた

ぶぅさんのぶー

ととけっこうよがあけた

しんごうきピコリ

かおかお どんなかお

さんかくサンタ

おやおやおやつ なにしてる

もぐらくん おはよう

図鑑 (のりもののページ限定)

どんぐりころころむし

あんぱんまん関連すべて



他にも確かあって、思い出したら書き留めておきたい。


いつも繰り返し、繰り返し飽きもせずに、よんでよんで、って本を抱えてやってくる思い出とともに大事に残しておきたい。



ルンバをレンタルでお試し中

長らく欲しい欲しいと気になっていた存在。


それはロボット掃除機。


とりあえず、掃除機はいろんなタイプで悩み悩んで、軽いが吸わないマキタを経て、エレクトロラックスのスティッククリーナーに行き着いた我が家。


エレクトロラックスは手軽さが本当にいいし、ふとんクリーナーも兼ねているしで、大活躍ながら、やっぱり人の手をかける時間がもったいないと思う気持ちが捨てられず…


気になっていたルンバをレンタル用でお試し2週間借りてみることにした。


ルンバe5というもので、 2週間で2780円。


まぁ、狭い賃貸の我が家には、でっかくてうるさくてびっくりした。


けれども、在宅勤務の勤務形態と相まって、

床の小物さえどければ仕事中に同時進行で床をきれいにしてくれるので、とってもありがたい。


逆に、子供が家にいる休日は、床におもちゃが散らばるのでロボット掃除機は、全然向かない。


今後も在宅勤務が定着すれば、ルンバは日中活躍してくれ、手動の掃除機かけの時間は、だいぶ減ることに成功しそう。


でも、もしまた完全に外出とかになると、保育園の送り出しでバタバタする朝一から床のおもちゃを片付け出かけるのは、現実厳しいかも。


ちなみにうるさくてでかいけど、吸引力がなかなか良いよう。


でもこうやって、安価にレンタルできて我が家の実情とマッチしてるかを検証できるのは本当にありがたい話です。



保育園児のおうち英語実践状況


4歳娘の英語熱が止まらない。


ベネッセのワールドワイドキッズDVDとディズニーのDWEをメインにあれこれ活用して、コロナ禍にはじめた、おうち英語。


ワールドワイドキッズもステージ6まで来てしまい、続きをどうしよう?とこのところ検討中。


人様のブログを参考にしながら、ディズニーの「ストレートプレイ」なるものに進んでみたら、これは「シングアロング」と同じ歌の内容なのでしたね。。



同じ歌とコンテンツをベースに、より詳しい説明を加えてふくらませて、勉強風DVDにしている。


こちらは嫌がるかな?と思ったら逆に英語を勉強している感がむしろ背伸びしたい彼女は気に入ったようで、喜んで見てくれる。

それに、シングアロングでなんとなく覚えていた歌がベースなのでやっぱり耳に残っているのか親しみがわいているよう。

それに、一緒に見てる大人にもまぁまぁ耐えられる感じ。


ワールドワイドキッズのシリーズは、大人にとってという意味では、映像の美しさ、アートワーク、音楽のチョイス、コンテンツの幅広さが、断然よかった。。


できれば、レベル6以上でこのシリーズの続きがあればいいのに。


まぁ、そんなこんなで、もはや英語にすっかりハマっており、保育園に行く前か帰宅後、本人が希望するので毎日DVDを1枚か2枚は見るようになっている。


そして、普段の遊びでも、ダンスに合わせた自作の歌とかに英単語調のなぞの言葉が混じってくるようになった。


言語の発達段階の観察、すごく面白い…


保育園児を持つ親としては、あんまり日々そこだけに時間をかけたいられないので、例えばGoogleスピーカーを相手に指示を出すときに英語にしたり、英語のラジオニュースをかけたりして、なんとなく英語環境を作ろうと試してみている。