おうち英語の経過
コロナ禍から始まった「おうち英語」なる家庭での英語教育。
とは言えYouTubeとかDVDをつけながら一緒に楽しむ位の最もゆるいやつです。
4歳児だけど、それなりにのんびりと楽しんで続けられているかなと思う。
中古で購入したディズニーのDWEの、シングアロングは、一時期見ていたが、早い段階でもうすっかり飽きてしまった。
でも、曲の良さがさすが!というか、頭に焼きついているようで、今でも突然歌い出すことがあり、親が驚かされる。
もう一つのベネッセのワールドワイドキッズDVDは、少しずつメルカリでDVDだけ買い集めていて、今ステージ4までやってきた。
こちらは、中身のアニメーションや音楽が芸術的で美しいものが多く、ナチュラルなスピードが楽しめるので大人が見ていて楽しいし勉強になる。
そして、習慣になって良かったのはPeppa Pigかな。
なんとまだ言葉も出ない1歳児もPeppa Pigのテーマ曲をハミングしている…ほどに、我が家では当たり前になった。
内容が分かりやすいし、みんなゆっくり話すし、1話が短いし、キャラクターがかわいいし。
英語だからやだ、ってならずに見てくれるありがたい存在です。
英語の絵本は、いくつか買ったけど特に好んで見てくれない。。残念ながら。
でも個人的には、母語の確立とボキャブラリーの豊かさが外国語教育に役立つと信じているので、たくさん日本語の絵本の読み聞かせを続けたいと思う。