くらしの雑記

子育てや日々の暮らしのことなど

3年間で実現したいこと

育休中って、肉体的には赤ちゃんの世話に追われつつ・睡眠阻害されつつも、アタマではいろいろ考える時間的なゆとりは少しある気がする。

 

仕事が始まってしまうと、アタマも疲れるので少し先のことを考えたりする余裕がない。

当然、個人のキャパシティの問題だと思うけど。

 

さて3年後いう短期的な時間で実現したい事、そのためにするべきことを記しておこう。間をおいて後で見返してみたい。

 

1.引っ越し

子供たちの環境を優先した場所に引っ越す。お迎え時間短縮のため、都心の職住近接でやってますが、都心は空気が汚い、狭い、のびのび遊べない。

親である自分が育った環境がベースになるとしたら今の環境はかわいそう。

通勤ラッシュを考えると死にそうですが、○○ライナーとか指定券で通うとか、そのころまでにはテレワーク環境が整っている(はずだ)!

 

ちなみに新座はちょっと遠すぎるけど、増木工業の新農住コミュニティの広告が面白かった。あのように農業を取り入れたちょい田舎の住まいが、今の自分の好みらしい。

憧れは長野か山梨に移住したいが、雪国出身ではないし、運転はできないし、子供の学校のこともあり、結局は都内のはずれとなるのかな、とぼんやり思っていたら

日経の東京面の記事に、23区から郊外に流出する子育て世代について書いてあった。

同じようなことを考えるんですね、やはり。

 

 

2.仕事を変える

引っ越し先から便利な職場で、共働きママの多い職場に転職する。もしそれによって給与がダウンするなら致し方なし。

または100歩譲って、同じ会社の中でもいいから職務を変える。

大事な体力を子供との休日遊びのために温存したい。

仕事のせいで風邪ひいたりとかダウンするとかもったいなすぎる。

 

3.副業をする

人生100年時代…会社に一生は捧げられないし、いつ自分の会社が潰れるかもわからない。

いざという時のために、自分が好きだと思うことで、ほんの少しでもいいからお金を稼いでみたい。それってとても幸せなことだろうな。

 

やりたいのはこんなこと。

 

ヨガ講師。オシャレなスタジオ講師にはなれないだろうけど、両親の足腰が弱くなったこともありシニア層がいつまでも自分の足で歩けるためのストレッチ教室をしたい。

 

ハンドメイド品販売。イメージはパリで見たようなカラフルでキッチュな子供アイテム。アムステルダムユトレヒトの可愛い自転車用デコグッズ。

ネットであればリスクもない。原材料費のお小遣いが消えるだけでした。

 

時間がないので極力シンプル&合理的&ミニマルに暮らしているが、自分の本音はこういったものが、いつまでも好き。

 

薬膳マイスター。東洋医学に基づく考え方は理があると思う。長年のアトピーを漢方で完治して、今は薬膳の講師をしている女性の記事を読んだ。同じような悩みを持つ人に

東洋医学の良さを伝えたい。今更漢方医にはなれないので、暮らしによりそう薬膳が最も取り入れやすいと思う。

両親や子供のこれからの健康にも役立つ実用的な知識だと思う。